8月20日「研修」

 こんばんは。

 お盆休みが明けて、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は、昨日と今日研修があったのでそのまとめをしたいと思います。

 

 本来であれば、4月1日に県庁で辞令交付式があり高校新任者の同期と会えるはずでした。しかし、新型コロナウイルス感染症によって各学校による辞令交付式のなったので会えず、第1回、2回の集合型の研修が代替でレポートとなっていました。

 そして、待ちに待った昨日今日、新型コロナウイルス感染症対策のもと、第3回集合型研修が行われました。初めて高校新任者同期全員と会うことができて本当に感慨深かったです。

 

 ここからは学んだこと4点を簡単にまとめたいと思います。

・常に問題があると思いながら生活する

・課題研究〜仮説〜

・指導と評価の一体化

・良好な学級経営

 です。

 

「常に問題があると思いながら生活する」

守らなければいけないのは生徒の命。そのために、いじめなどの問題の認知件数が増えることは良いことであり、大事なのはどのように解決するか。

 

「課題研究〜仮説〜」

まじでむずかった。

〜感は定量的に図ることが難しい。

まじでむずかった。

仮説は、〜すれば、〜になる。が基本

まじでむずかった。

 

「指導と評価の一体化」

毎日の授業で観点を定めて評価できてますか?

指導だけになってませんか?

評価をすることで、生徒がこれから何をすれば良いのかわかるようになる。

 

「良好な学級経営」

生徒が自己肯定感や、自己有用感を感じられるような学級経営を行うには。

構成的グループエンカウンター。

担任があまり介入せずに、学級運営ができるのが理想。

 

なんか雑だけどまぁいいか。

明日は久しぶりに授業!

評価と、生徒ができたと感じられる授業になるように頑張るぞ〜

 

すべての人にありがとうございました。

 

次回、「久しぶりの授業」

8月17日「夏休み」

こんにちは。

 この前、神奈川県の教採の二次試験から1年経ちました。

 今日で、夏休みが終わりなので教員のお休み事情について書いていきたいと思います。

 

 教員はよくブラックと言われますが、夏休みはめちゃくちゃホワイトです。

 何がホワイトなのかと言うと、夏休みは勤務時間中に部活動があります。最高です。夏休みではなく放課後やってる平日の部活動はボランティアです。さらに、自分の専門外の運動系部活動を持たされることも多いです。まぁそれを知った上で教員になったので仕方ないんですけど。とりあえず、夏休みの部活は最高です。

 あとは、普通の有給とは別で7月〜9月の間限定で使える有給もあるので、長期休みは作れます。そして、担任でもないため、部活以外で生徒対応する機会が少なく、職員室ではゆったり時間が流れます。

 

 他の都道府県や、学校では異なるかもしれませんが、教員を目指す人の参考になれば嬉しいです。

また明日から、2学期が始まるので授業作り頑張っていきたいとおもいまーす。

 今日も読んでいただきありがとうございました。

 

次回「研修」

8月16日「将来」

 こんにちは。

 昨日は釣りして、学生みたいな飲み会したら1日終わって書けませんでした。まぁそう言う時もあるよね。昨日は初めて魚を釣れて、天ぷらにして食べたので、少しは釣りの楽しみがわかった気がしました。

 

 毎日投稿目指しますが、自分のペースでやりたいと思います。

 

 前置きはこのへんで、今日は「将来」について書いて行きたいと思います。

 

 生徒・学生だったら、どこに進学しようか、どこに就職しようか「将来」への最大?の選択が迫られますよね。でも、就職がゴールではなく、社会人になって、金銭面的には自分で使えるお金が増えて、やりたいことをはじめ、転職、結婚、介護など「将来」について考えたらきりがないですね。でも、自分の人生の道標を作っておくことは無駄ではないと考えています。

 

 私は、大学で地元を離れ、そのまま教員になりました。教員である以上、採用された都道府県内での異動しかないため、地元である北海道で教員をやるためには、また教員採用試験を受けて北海道の教員として採用されなければいけないのです。今は地元に戻るとか、こっちに残るとか深く考えてませんが、ゆくゆくは本格的に考えないといけないのかなって思います。

 教員に限らず、地元を離れ就職した人だったり、全国転勤とかある人はどういうことを考えいますか?よければコメントください笑

 

 これからは「将来」やりたいことを2つ書きます。

 1つ目は、海外青年協力隊です。

 やるとすれば、教員5年経験した次の年に協力隊で海外挑戦を目指しています。私は、一般ではなく現職教員枠で行くことを考えているので3〜5年くらい経験していないといけまん。まぁ経験年数の縛りなくても、3年生の担任をやって最初の卒業生を出してからって考えてたからちょうどいいね。

 なぜ、海外青年協力隊を考えたかというと、1人でタイに行った時、時間あればすぐ海外に行く社会人の方、世界巡業系スモウYouTuber、海外青年協力隊を経験した看護師さんなど色んな出会いがあり、話を聞くなかで、ただ楽しかっただけです。でも、その旅で世界が広がったような気がしました。

 まだ何となくなんで、より情報収集したらまたこのことについて書きたいと思います🙌

 

 2つ目は、大学院進学です。

 大学によっては、現職教員枠で入学でき、1年間だけですが、教育の研究を学べる現職教員プログラムがあります。まだ筑波大学や、早稲田大学しか調べてませんが、教育の研究のノウハウを学び、現場で実践できればなと考えています。

 高校の理科の教員は、特に大学院出身者が多いです。ただ、大学院出身者が多いから自分も行くというわけではなく、大学院に行くことで、自分の力で教育を研究できる力を身に付けれればなと思います。

 

 現実はそんなに甘くないですが、実現に向けてまずは、情報収集頑張りまーす。

 みなさんはどんな「将来」を描いてますか?

 

 今日も読んでいただきありがとうございました。ばいばい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月14日「教員を目指した理由」

 こんにちは。友達とFIFAパワプロで白熱してたらこんな時間になりました。

 今日は何故私が、教員を目指したのか書いていきたいと思います。

 

 なんとなく教員を目指し始めたのは、中学2年生くらいでした。当時は、高校の教員ではなく中学の教員を目指していた気がします。その時は中学までの教員しか知らないし、中学の教員になったら毎日給食食べれるじゃんっていう単純な理由からでした。当時の私は、今よりさらに馬鹿です。

 

 高校に進学しても、夢は変わりません。部活に明け暮れてました。青春ですね。高校時代の担任の先生や、部活動の顧問の先生の楽しそうな姿に憧れて高校の教員を本格的に目指しました。

 

 そして、高校3年生、地元の教育大に進学するか、道外の大学に進学するかのターニングポイントに立ちます。まぁ結果は御存知の通り、とりあえず教員免許が取れれば良かったので、県外の大学に進学しました。大学4年間を書けばさらに長くなるので別の機会に書きます。

 

〜まとめ〜

 

 今、教員を目指し、教員採用試験を受験している人は、ほとんどの人がこれまでの学生生活で憧れの先生がいたのではないでしょうか。(あくまで個人の見解です。)

    私も、上に書いたように高校で出会った先生に憧れたり、色んな人の人生に影響を与えられる人間になりたいため、そして、一生青春のすぐそばに身を置いておきたいため高校の教員を目指しました。

教員採用試験や、教員になって感じたことなども別の機会に書きたいと思います。

 

最後に、私の座右の銘で締めたいと思います。

 三流はお金を残す。

 二流は名誉を残す。

 一流は人を残す。

これは、今は亡き、元楽天イーグルス監督野村克也さんの言葉です。

 教員は、人を育てることができる究極の職業です。そんな素晴らしい職業に就けて本当に幸せを感じています。ですが、どんな人を育てられるかは自分の力次第です。初心を忘れず、社会で活躍できる人を育てられる一流の教員目指し、研鑽に励みたいと思います!まだまだ、目指した理由は書けるけどこの辺で笑

 長い長い文章を読んでいただきありがとうございました。

 

次回「将来」

 

 

 

8月13日「目的」

 こんにちは。

 日記感覚でブログを書こうと思います。


 タイトルにもあるように目的があるのでブログを始めました。

 その目的は3つあります。

1.文章力の向上

2.毎日の反省

3.高校教員のリアルを伝える

 です。


1つ目、文章力の向上について。

 私は担任になったら、毎週学級通信を出したいと考えています。おもろい学級通信を書くために今のうちに、他の人に私の文章を見てもらうことで文章力を向上させ、ネタ集めをしておきたいと考えました。


2つ目、毎日の反省について。

 その日の授業で実践したことと、反省をブログで繰り返すことで、授業力の向上を目指します。いわゆる、PDCAサイクルですね。あとは、その日の出来事を記録しておくことで見返した時に大切な1日を振り返るためです。


3つ目、高校教員のリアルを伝えることについて。

 みなさんの周りに「高校の」教員をやってる人はどのくらいいるでしょうか。意外と少なくないですか?興味ないかもしれませんが、何か発信できればなと思います。


 この日記を通して、様々な校種の教員だけでなく、いろんな人と交流できればなと考えています。何か有ればお気軽にコメントください。拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。


次回「教員を目指した理由」